ダイバーシティ
多様な人財が働きやすい職場づくり
育児・介護のための両立支援制度
育児・介護のための両立支援制度における行動計画
「仕事と生活の調和を図りながら社員一人ひとりが能力を発揮できる組織づくり」を目指して、育児や介護の事情にかかわらず、働く場所や時間を変えながら働きつづけられる環境づくりを進めています。
<厚生労働省HP>
「くるみん」認定の取得
次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働省より子育て支援に積極的に取り組む企業として、2014年5月に「くるみん」認定を取得しました。
<厚生労働省HP>
利用制度
各制度は雇用形態によって異なる点があります。
■育児に利用できる制度■
■介護に利用できる制度■
※1:原則1歳になるまで、例外保育所に入所できない等保育困難の場合は3歳になるまで
※2:原則1回/週、事業所勤務を必須とします。
※3:通算して93日まで
なお、フレックスタイム、テレワーク制度では、育児・介護の事情の有無にかかわらず利用できます(入社後1年経過後など要件があります)。
ワーク&育児カフェ
育児と仕事の両立経験者と、これから子育てをする方との懇談会です。
また、外部講師による育児セミナーも開催しています。
男女別の育児休業取得率
男性 | 女性 |
---|---|
40.5% | 100% |
女性リーダー育成に向けた取り組み
女性リーダー育成に向けた行動計画
2015年より「両備グループの女性管理職比率を10%にする」を目標に、年代層に合わせたプログラムにより育成に取り組んでいます。
<厚生労働省HP>
「えるぼし」認定の取得
女性活躍推進法に基づく認定制度「えるぼし」において、2018年7月5日付で、女性の活躍促進に関する状況が優良な企業として厚生労働大臣より「認定段階2」を取得しました。
<厚生労働省HP>
管理職における女性の比率推移
バリアフリーへの取り組み
当社は、色覚補助ソフトウェア「Visolve(ヴィソルブ)」を、当社コーポレートサイト上にて2005 年から無償で公開しています。また、バリアフリーに配慮する製品・サービスづくりを行っている会社にチェックツールを有償で提供し、収益化に向けた活動を行っています。
Visolve は、デジタル機器のディスプレイの色を、色がわかりにくい(色覚異常がある)方にとって見やすく変換するソフトウェアです。
<プレスリリース>
「世界のバリアフリー活動のアワード 『ゼロ・プロジェクト・アワード2024』を受賞」
(リリース日:2023年12月4日)
https://www.ryobi.co.jp/news/2023/20231204
「バリアフリーの国際賞『ゼロ・プロジェクト・アワード2024』受賞を岡山県知事と岡山市長に報告」(リリース日:2024年3月21日)
https://www.ryobi.co.jp/news/2024/20240321