色々なことにチャレンジさせてくれる環境
普段の仕事内容は？
自治体向けゲートウェイ
サービスの
導入保守・販売支援
自治体向けに、パブリッククラウドサービスを活用していただくためのゲートウェイサービスの導入保守・販売支援をメインで担当しています。令和2年に政府から示された「デジタル社会の実現に向けた改革の基本方針」で、自治体では自治体DXということでデジタル技術、AI等を活用した住民サービスの利便性向上や業務効率向上などが推進されています。DXツールとしては自治体・民間を問わずノーコードローコードで安価にシステム構築ができるサービスが注目を浴びており、そのほとんどはパブリッククラウド上で構築されています。ところが自治体ではLGWANという閉じられたネットワーク上で業務を遂行されているためこの恩恵を十分に受けられない状況です。そこでこのゲートウェイサービスを提供することによりそれを実現することができ、間接的にですが自治体DXに一役買うことができています。
エキストラ出演した感想は？
全員で一つのシーンを創り上げている感覚
エキストラ出演してみないかとお声がけをいただいたときに、普段テレビを見ない私でさえ存じ上げている女優さんが両備システムズで撮影されるとのことで、これは貴重な経験ができると思い参加させていただきましたが、率直に参加して大正解でした。映画は監督さんが指示を出して一方的に作るものと思っていましたが、女優さんからも率先してリテイクを要求されており、全員で一つのシーンを創り上げているという感覚を味わうことができ、大変感動しました。（普段の撮影がどのような雰囲気なのか分かりませんので、これも千原監督や松本さん新井さんのお人柄なのかもしれませんが・・・）
両備システムズへ入社したいと思った理由は？
もっと大規模な自治体案件に携わり
スキルアップしたい
前職では他社パッケージのカスタマイズや保守をしていましたが、次第に1からシステムを構築してみたい、もっと大規模な自治体案件に携わってスキルアップしたいと考え始めたのがキッカケです。両備システムズは全国規模で自治体や学校にソリューション展開していて自社パッケージを持っている、先端技術の開発や投資をしている、両備グループの様々な業種やソリューションと提携できるため事業に広がりがある、地元の鳥取から近いことなど、私にとって好条件が重なっていました。また面接のときには実現したいことなど自分の考えをお伝えして共感を得ることができ、入社に至りました。
あなたの両備フィーバー(両備システムズに入社してよかったこと、お気に入りポイント)を教えてください。
アイデアを拾い上げる提案制度
両備システムズでは経営理念である「忠恕」が浸透しており、一人ひとりに思いやりの気持ちがあります。お客様に対してはもちろんですが、社内に対しても同様で年代問わず周りの方の思いやりがあり話しやすい、相談しやすい環境で、私もすぐに馴染むことができました。一人では仕事はできませんので、仕事をする上で大事なポイントの一つです。そういった環境の中で仕事ができている点が入社してよかった点の一つです。
また、仕事をしていると既存の業務の仕組みに疑問を抱いたり、新しいアイデアが浮かんでその仕事をやってみたいと思うことがあります。両備システムズにはアイデアを拾い上げる提案制度という社内制度があり、アイデアが認められれば形にすることができます。幅広い業界にシステム提案できますので、色々なことにチャレンジさせてくれる環境であることもポイントの一つかなと思います。
就活生に一言、アドバイス等をお願いします。
どこで働くことになっても、
仕事の取組み方次第でできることは無限大
就活はしんどいかもしれませんが妥協せず、周りに流されずにがんばってください。また、就活も大事ですが就職後はもっと大事です。顧客のニーズは変わり続けますので、同じ仕事をし続けることは基本的にはありません。つまりどこで仕事をすることになってもどのように考えてどのように仕事に取り組むかで、できることが広がっていきます。とはいえひとまずは目の前の就活に全力で取り組んでいただき、もし両備システムズに入社されたら精一杯フォローしますので、一緒にがんばりましょう。
