両備システムズ、セキュリティソリューションのメニュー拡充に伴い、 SSTが提供するクラウド型 WAF サービス「Scutum」 代理店締結&提供開始

株式会社セキュアスカイ・テクノロジー

株式会社両備システムズ

 

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之 以下、両備システムズ)は、株式会社セキュアスカイ・テクノロジー(本社:東京都千代田区 代表取締役:大木 元 以下、SST)と販売代理店契約を締結し、両備システムズのセキュリティ対策ソリューションのラインナップに、SSTが提供するクラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」を取り入れ、販売を2022年6月2日より開始いたしました。

本提携により、両備システムズでは、クラウド型 WAF サービス「Scutum(スキュータム)」やWebサーバの「セキュリティ診断サービス」を併用し、セキュアなWebサーバ/アプリケーションの運用をご支援いたします。SST では Web サイトでビジネスを行う企業・団体に対し、クラウド型 WAF サービス「Scutum(スキュータム)」の提供を通して、より一層の安全な Web サイト運営に貢献して参ります。

両備システムズのWebアプリケーションへのセキュリティ対策ソリューションについて

両備システムズでは、Webアプリケーションに対するセキュリティ対策へのソリューション提供として、「セキュリティ診断サービス」を提供しています。(情報セキュリティサービス基準審査登録制度 サービス登録番号:021-0022-20)

発見された脆弱性については、アプリケーションの修正により対応する方針となりますが、修正には期間とコストが必要となり、いつ攻撃の標的となるかわかりません。このような脆弱性を悪用した攻撃を防御するためにWAFは有効な対策であり、セキュリティ診断サービス実施後の有効な対策として「Scutum(スキュータム)」を併せて導入するソリューションといたします。

 

 ■ サービスページ「セキュリティ診断サービス」

  https://www.ryobi.co.jp/security/csirt/security-scan

 ■ セキュリティソリューション一覧

  https://www.ryobi.co.jp/solution/security

クラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」について

インターネット上で『盾』となって、Webサイトを不正アクセス(攻撃)から守るセキュリティサービスです。お任せ運用・低コストでかつ余計な自前の設備を一切持つことなく、より安全なWebサービスの提供を実現します。

Scutumは、国内クラウド型WAF市場におけるシェア1位を連続11年獲得しています(*)。今後もクラウド型WAFの国内トップブランドとしてWebサイトの安全性向上に寄与して参ります。

 ●クラウド型WAFサービス「Scutum(スキュータム)」: https://www.scutum.jp/

 ●WAFとは?: https://www.scutum.jp/outline/waf.html

 

(*)出典ミック経済研究所刊『情報セキュリティマネージド型・クラウド型サービス市場の現状と展望2021 年度版』のクラウド型WAFサービス <発刊日2021年6月30日(https://mic-r.co.jp/mr/02100/)>

(*)2010年度から2020年度の実績(https://www.scutum.jp/topics/waf_leader.html)

株式会社セキュアスカイ・テクノロジー 会社概要

SSTは、Webアプリケーションセキュリティの専門企業です。開発・運用の各フェーズに対して、セキュア設計・開発ガイドライン策定支援と教育サービス、脆弱性診断、クラウド型WAF「Scutum(スキュータム)」といったセキュリティサービスを提供しています。

 

社名       :株式会社セキュアスカイ・テクノロジー

本社所在地    :東京都千代田区神田司町2-8-1PMO 神田司町2F

設立       :2006年3月

代表者      :代表取締役 大木 元

事業内容     :Webアプリケーションの脆弱性診断

            クラウド型WAFサービス、セキュリティ教育・⽀援サービス、コンサルティング

URL       :https://www.securesky-tech.com/

株式会社両備システムズ 会社概要

官公庁、医療機関など公共系ソリューションおよび文教、運輸・交通、製造・流通業向けの民需系ソリューションを展開している独立系ICT企業です。クラウドサービスに加え、独自のセキュリティサービスおよび、スピードと安全性の両立を実現するBPOサービスを展開しているのも特長です。自社のデータセンターから展開している各クラウドサービスは、到来するDX(デジタルトランスフォーメーション)による情報社会を見据え、様々な他社プラットフォームと連携を進めています。同時に、セキュリティ事業を強化しており、開発エンジニアのセキュリティ技術力の強化への取り組みとして、SecuriST(認定Webアプリケーション脆弱性診断士)100名育成への取り組みを進めています。

■セキュリティエンジニア育成(プレスリリース)

 https://www.ryobi.co.jp/news/20211109-01

 

社名       :株式会社両備システムズ

本社所在地    :岡山県岡山市南区豊成二丁目7番16号

代表者      :代表取締役社長 松田 敏之

設立       :1969年12月

資本金      :3億円

事業内容     :公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供

          (システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、

          データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、

          ハードウェア販売および保守サービス

コーポレートサイト:https://www.ryobi.co.jp/

本件に関するお問い合わせ

株式会社両備システムズ インフラ・プラットフォームカンパニー セキュリティ事業部
電話:086-286-1058