LPI-Japan OSS-DB認定者数企業【2022年版】にランクイン

テクノロジーソリューションカンパニー OSS-DB認定者

LPI-Japanは、日本での Linuxの技術力認定試験の普及とITプロフェッショナルの育成のため2000年7月に設立され、現在は対象を広げOSSのデータベースソフトウェア、クラウドソフトウェアであるCloudStackやOpenStack、更にはHTML5のプロフェッショナルのための認定試験を実施するNPO法人です。

LPI-Japanでは、企業の基幹システムや業務システムを中心に採用・導入が進んでいる、オープンソースのリレーショナルデータベース管理システム「PostgreSQL」の技術力認定である「OSS-DB技術者認定」を行っており、多くの企業においてその技術力を示す指標の一つとして活用されています。
2019年度からOSS-DB認定者数の企業ランキングが発表されており、2022年度の「有意性の期限内の認定者(※1)数ランキング」において、両備システムズがOSS-DB Silver認定(※2)の第4位、OSS-DB Gold認定(※3)の第3位にランクインしました。

ミドルウェア等のソフトウェア開発を得意とするテクノロジーソリューションカンパニーでは、今後、これらデータベーススキルを基盤としてデータ利活用・データサイエンス分野へのビジネス拡大を目指しております。引き続き「OSS-DB技術者認定」の資格取得に取り組み、「技術者の育成」と「技術力の証明」に注力してまいります。

 

※1: OSS-DB Silver、OSS-DB Goldの認定者は、「試験の合格日(認定日) から5年以内」に「同一レベルの認定の再取得」または「上位レベルの取得」をすることで、有意性のある認定ステイタスを維持することができます。(詳細はLPI-Japanホームページを参照ください https://oss-db.jp/re-recognition

※2:OSS-DB SilverはPostgreSQLを使ったデータベースシステムの運用管理を確実に行える技術力を証明する中級レベルの資格です。

※3:OSS-DB Goldの認定はPostgreSQLの内部構造についての深い知識を持ち、設計・構築からパフォーマンスの改善やトラブルシューティングまで行える技術力を証明する上級レベルの資格です。

 

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■LPI-Japan ホームページ
https://oss-db.jp/award2022

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電話:086-264-1311