両備システムズ、教育分野の展示会「EDIX(教育総合展)」へ出展
「子どもの未来を育む教育・子育てDX」ソリューションを出展
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之 以下、当社)は、2023年5月10日(水)~12日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催される、日本最大の教育分野の展示会「第14回 EDIX(教育 総合展)東京」に出展いたします。
「第14回 EDIX(教育 総合展)東京」開催概要
会期:2023年5月10日(水)~12日(金)10:00~18:00(最終日のみ17時終了)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟(東京都江東区有明3-11-1)
入場料:無料(事前登録制)
主催:EDIX実行委員会(企画運営:RX Japan株式会社)
公式サイト:https://www.edix-expo.jp/tokyo/ja-jp.html
両備システムズ出展ブースについて
当社は「子どもの未来を育む教育・子育てDX」をテーマに、「だれ一人取り残さない教育・子育て社会の実現」を目指し、子どもたちの未来を創る教育を支援するソリューションを提供いたします。ブースでは、幼保~小中学校~高校~大学向けの校務系・学習系・福祉系ソリューション、セキュリティ製品、また各々を連携した次世代型教育プラットフォーム等をご紹介いたします。ブースにぜひお立ち寄りください。
■出展場所 : 両備システムズ出展ブース
小間番号 8-14
出展テーマ
①子ども支援システム
校務支援、教育データベース、スマートスクール、福祉、教育相談、保育など様々な面から、子ども支援システムの実現へ向けた展望をご紹介します。各種デモ展示も予定しています。
②先生の働き方改革サポート
社会の急激な変化が進む中で、学校教育の改善・充実が求められている先生方をサポートできるような「ICT支援員」や「GIGAスクール運営支援センター」を含むBPO業務等をご提案します。
③教育を支える各種サービス
多要素認証を行うセキュリティ製品をはじめ、高等学校や大学にて必要となる1人1台端末の購入・サポートを行う「BYADサービス」、学生相談や障害学生支援に関する記録を多職種間で連携する情報共有ツール等をご紹介します。
テーマごとの出展製品ラインナップ ①子ども支援システム
統合型校務支援システム「RYOBI-校支援」
「RYOBI-校支援」は自治体内の様々な情報を一元管理し、学校業務の効率化をサポートする統合型校務支援システムです。先生方の業務負担軽減をはじめ、児童・生徒の学習状況等を可視化することでデータに基づいた指導を支援します。児童・生徒一人一台タブレットの利活用や、家庭・学校・地域との連携を通じて「教育DX」を実現します。
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/ryobi-koushien/ (「RYOBI-校支援」サービス紹介ぺージ)
児童生徒向けアプリ「RYOBI-校支援 学習帳」
児童生徒の生活面(健康状態や今日の気持ち、友人関係)を教職員に共有できます。 児童生徒が登録した情報は教職員専用アプリで確認することができ、生活指導や学習指導をサポートします。
教職員向けアプリ「RYOBI-校支援 ポータブル」
「保護者連絡帳」や「RYOBI-校支援 学習帳」アプリと連携し、様々な情報を一元的に集約・可視化いたします。 「保護者連絡帳」から入力された出欠情報や健康観察情報等をインターネット環境でリアルタイムに確認することができます。 また、「RYOBI-校支援 学習帳」アプリで入力された情報を集約し、児童・生徒のきめ細やかな指導をサポートいたします。
保護者連絡アプリ「保護者連絡帳」
「保護者連絡システム」は、学校・保護者・地域をつなぎ、大切な情報をお届けします。保護者はお子さまの健康状態、出欠連絡を学校に送信できます。学校は、保護者からの連絡確認に加え、お便りやアンケートを配信できます。また、保護者からの出欠連絡などは、統合型校務支援システム「RYOBI-校支援」に自動で連携されます。
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/hogosha-renraku/ (「保護者連絡システム」サービス紹介ぺージ)
公立保育園・こども園向け業務システム「HOICT(ホイクト)」
保育士の業務負担の軽減はもちろん、自治体様の管理業務においても効率化を実現する業務支援システムです。登降園時刻の打刻から園児の状況確認や給食数の確認、延長保育料の自動計算・出席簿の自動作成までを一連で処理できます。保護者アプリで、お知らせ配信・連絡帳配信等で保護者さんとのコミュニケーションが図ることができます。
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/sh-hoict/ (「HOICT」サービス紹介ぺージ)
学習eポータル「R-Station」
「R-Station」は、ICTを活用した個別学習・協働学習をサポートし、MEXCBT※やデジタル教科書などとシームレスに連携する教育プラットフォームです。GIGAスクール構想で整備されたデジタル学習環境を活用することで、学習状況を可視化し、個別最適な学びを支援します。
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/r-station/ (「R-Station」サービス紹介ぺージ)
※MEXCBT(メクビット)…文部科学省が運営するオンライン学習システム。
テーマごとの出展製品ラインナップ ②先生の働き方改革サポート
学校向けBPOサービス
両備BPOセンターでは、学校様が導入されたPCやアプリの使い方など、専門的な問い合わせに関するコールセンターの設営・運営が可能です。また、高いセキュリティを誇るセンター内で、紙保存の学籍等各種情報を電子化し、システム導入や移行を支援いたします。作業に伴うデータの授受に関しても、閉域ネットワーク経由での授受が可能なためデータ紛失などのリスク対策が可能です。
https://service.ryobi.co.jp/infrastructure_platform/bpo/ (「両備BPOセンター」サービス紹介ぺージ)
テーマごとの出展製品ラインナップ ③教育を支える各種サービス
児童教育相談「R-STAGE教育相談システム」
スクールソーシャルワーカー及びスクールカウンセラー等が実施する教育相談の相談情報および対応記録を管理するシステムです。システム活用により情報の集約、分析、適切なケース対応を支援します。
学生支援記録共有システム「ケアキャビネット for 学生支援」
学生相談や障害学生支援に関する記録や電子書類等の様々な情報を医療情報システムと同様の安全なクラウド環境で一元管理することで、学生支援に係る多職種間での連携を強化するための情報共有ツールです。自治体と医療機関との情報共有の実績もあるため、地域の関連施設との情報共有にも安心してご利用いただけます。
多要素認証「ARCACLAVIS NEXT(アルカクラヴィス ネクスト)」
パスワードによる認証にICカード認証や生体認証を組み合わせた多要素認証(二要素認証)により、多くの情報を扱うコンピューター利用時の確実な本人認証を実現し、なりすまし、不正行為、情報漏えいを防ぐための認証強化を行うことができるセキュリティ製品です。
https://www.ryobi.co.jp/security/arcaclavis-next (「ARCACLAVIS NEXT」サービス紹介ぺージ)
会社概要
株式会社両備システムズ
本社所在地:岡山県岡山市北区下石井二丁目10-12
杜の街グレースオフィススクエア4階
代表者 :代表取締役社長 松田 敏之
設立 :1969年12月
資本金 :3億円
事業内容 :公共、医療、社会保障分野および民間企業向け情報サービスの提供
(システム構築、アウトソーシング事業)、ソフトウェア開発、
データセンター事業、ネットワーク構築サービス、セキュリティ事業、
ハードウェア販売および保守サービス、AI・IoTなど先端技術研究開発
コーポレートサイト:https://www.ryobi.co.jp/
このページに関するお問い合わせ
株式会社両備システムズ 経営推進本部 広報部
電話:086-264-1311