株式会社両備システムズ（本社：岡山県岡山市、代表取締役社長：松田 敏之、以下　当社）は、2023年10月31日に「地方公共団体情報システム標準化」における「健康管理システム標準仕様書」に完全準拠した「健康かるてV８」をリリースいたしました。

「健康かるてV８」は、「健康管理システム標準仕様書」の実装必須機能のみならず、標準オプション機能も全て網羅しており、従来の「健康かるてV７」に実装していた「標準化範囲外」の業務についても、「関連システム」として同一パッケージにてご提供いたします。
また「健康かるてV８」では、今後実施される「健康管理システム標準仕様書」のバージョンアップへの対応も随時おこなってまいります。

地方公共団体情報システム標準化対応版の「健康かるてV８」により、健康管理業務における標準化システムへの確実な移行を実現するとともに、これまで培ってきたノウハウを活かし、引き続き自治体様の業務効率化・住民サービス向上をご支援いたします。

「健康かるてV８」についての詳細は、https://service.ryobi.co.jp/healthcare_solution/sh-kenko-karte/をご覧ください。

地方公共団体情報システム標準化について

地方公共団体情報システム標準化とは、自治体の基幹系20業務システムを令和7年度（2025年度）までに、標準準拠システムへ移行することを意味します。また、ガバメントクラウドとは、自治体や政府が使うシステムの基盤を共通化する事を目的に、デジタル庁が一括で手配するクラウド環境及び関連するサービスを指し、クラウドサービスの利点を活用することで、業務の効率化やコスト削減が期待できます。
詳細は、https://www.digital.go.jp/policies/local_governments/をご覧ください。(デジタル庁のサイトへ遷移いたします。)

このページに関するお問い合わせ

株式会社両備システムズ　ヘルスケアソリューションカンパニー　健康ビジネス事業部
電話：086-264-1299
メール：kenko-info@ryobi.co.jp