10月18日～21日の4日間、日本最大級の工作機械見本市である「MECT(メカトロティックジャパン)2023」がポートメッセ名古屋で開催され、モリマシナリー株式会社様(以下、モリマシナリー)が出展されました。

モリマシナリーが開発・販売する、工場内の切削工具管理の効率化を図るためのマシニングツールマネジメントマシン「ツールソムリエ(TOOL SOMMELIERⓇ)(※)」とともに、切削工具の欠け・摩耗をAIで推定する「AIツールソムリエ」が展示されました。
「AIツールソムリエ」は、モリマシナリーと岡山大学および両備システムズ（以下、当社）の共同で戦略的基盤技術高度化支援事業（サポイン事業）として採択され、2023年3月まで研究開発したもので、現在、製品化・事業化を進めているものです。

（プレスリリース：「熟練者の経験知をもとに切削工具の欠け・摩耗・寿命を 推定するAIを開発」(2023年6月2日)　https://www.ryobi.co.jp/news/20230602）

ツールソムリエ(TOOL SOMMELIERⓇ)

(※)ツールソムリエ(TOOL SOMMELIERⓇ)は、モリマシナリー株式会社の登録商標です。

当社も開発したAIのデモアプリケーションを作成し、来場者の方々にご説明させていただき、多くの方にご関心をお持ちいただきました。

「MECT(メカトロティックジャパン)2023」にて

（MECT2023公式サイトへ遷移いたします。）

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