消化器学術集会「第32回日本消化器関連学会週間JDDW2024」に出展

早期胃癌深達度AI診断支援システムを展示

<本件は医療従事者の方向けのお知らせです>

 

株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2024年10月31日(木)~11月3日(日)に開催の消化器学術集会「第32回日本消化器関連学会週間JDDW2024」に出展いたします(出展は10月31日(木)~11月2日(土)の3日間となります)。
本展示会では、内視鏡検査の画像を元に、AIを用いて早期胃癌(がん)の深達度を判定し、医師の診断補助を行う医療機器として日本で初めて(※1)承認された早期胃癌深達度AI診断支援システムを展示いたします。早期胃癌に対するAIの診断支援を実際にご覧いただけますので是非ブースにお立ち寄りください。
(※1)両備システムズ調べ

 

当社は、学術機関と共同で、様々な部位の疾患についてAIを活用した医療機器の製品化に向けて研究を推進しており、胃癌の深達度診断支援をはじめ、大腸や胆道、膵臓分野でのAI画像診断支援や、内視鏡染色検査でのAI技術活用を進めて、社会実装化を目指します。
医療機関様、医療分野にかかわる皆様を「ICT」でご支援することで「健康で明るい社会づくり」に貢献します。

「第32回日本消化器関連学会週間JDDW2024」概要

会期 2024年10月31日(木)~11月3日(日)(出展は10月31日(木)~11月2日(土)の3日間)
概要 消化器病領域の日本最大級の組織
会場 神戸コンベンションセンター(神戸市中央区港島中町6-11-1)
入場料 20,000円
主催 JDDW(日本消化器関連学会機構)
公式サイト https://www.jddw.jp/jddw2024/index.html(社外サイトへ遷移いたします)

企画展示ブース 当社展示内容

■早期胃癌深達度AI診断支援システム

両備システムズのメディカルAIサービスxDive(クロス・ダイブ)の第一弾となる、国内初の医師による早期胃癌の深達度診断をAIで支援するシステムです。内視鏡治療と胃切除が必要な外科的治療を選択する医師に対して、正診率の向上や確実な治療法の選択に寄与いたします。

 

▼プレスリリース「岡山大学と両備システムズが開発した早期胃癌の深達度をAIで診断支援するシステムが、医療機器製造販売承認を国内で初めて取得」(2024年4月24日)
https://www.ryobi.co.jp/news/2024/20240424

▼「メディカルAI」サービス紹介ページ
​​​​​​​https://service.ryobi.co.jp/business_strategy/medicalai/

本件に関するお問い合わせ

株式会社両備システムズ ヘルスケアソリューションカンパニー メディカルAI推進室
TEL:086-264-1121