「もっと便利に!こども・子育てDX見本市」へ出展
株式会社両備システムズ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:松田 敏之、以下 当社)は、2024年12月20日(金)~21日(土)の2日間、東京国際フォーラムで開催される「もっと便利に!こども・子育てDX見本市」に出展いたします。
会 期 | 2024 年12 月20 日(金) 10:00~17:00 2024 年12 月21 日(土) 10:00~17:00 |
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会 場 | 東京国際フォーラム ホールE2 |
主 催 | こども家庭庁 |
入場料 | 無料 ※事前もしくは当日の来場登録が必要となります。 |
来場対象者 | 官公庁・自治体・保育事業者など子育て関連事業者 学校/教育関係者・子育て当事者 |
公式サイト | https://www.child-dx-exhibition.com/module/web_page/292543/0?isDraft=true (※「もっと便利に!こども・子育てDX見本市」公式サイトへ遷移いたします。) |
出展製品テーマと対象製品
● こどもに関するデータ連携プラットフォーム こどもの杜
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/kodomonomori/
フォローが必要な子育て家庭の早期発見とプッシュ型支援を実現します。
◆「こどもの杜」とは
公共部門、医療部門、教育部門など、当社が持つ子育て支援に関するノウハウを集約した、「子育て関連データ連携プラットフォーム」です。
自治体、医療機関、保育園・幼稚園、学校、児童相談所、その他子育て関連施設より必要な情報を集約し、支援が必要な家庭・こどもをあらゆるデータ項目から早期発見することで、プッシュ型の支援を実現するサービスです。「こどもの杜」で問題の顕在化を防止し、後述する「R-STAGE 家庭児童相談システム」にて顕在化した問題の対応状況を管理することで、包括的で漏れのないこども支援を職員様が行うことが可能となります。
● R-STAGE 家庭児童相談システム
https://service.ryobi.co.jp/public_solution/gv-jidosodan/
令和3年度から開始した要保護児童等に関する情報共有システムとのデータ連携に対応します。
◆「R-STAGE 家庭児童相談システム 」とは
児童相談業務を支援するサービスです。児童・世帯の登録、相談受付、行動実績、会議、添付資料、福祉行政報告例の作成など、児童相談業務に必要な機能を幅広く搭載し、職員様の業務をサポートします。
当社はこれまでに、「自治体健康管理」「学校」「保育園」「児童福祉」「家庭児童相談」など、様々なシステムを開発・提供し、職員様の業務をサポートしてきた実績があります。蓄積されたノウハウを活かし、虐待や貧困、教育格差といった課題に関するデータを「R-STAGE家庭児童相談」に円滑に集約することが可能です。小学校、保育園、福祉情報、健康情報の一元管理により、職員様は幅広い観点でこども・家庭からの相談事項に対して支援方針を検討し、支援を実施することが可能となります。
● 『AITEL』 for 母子DX
https://service.ryobi.co.jp/healthcare_solution/sh-aitelboshi/
自治体様の母子保健業務の効率化と、健診予約・問診業務のDXを実現します。
◆「『AITEL』 for 母子DX」とは
Webサイトにて、乳幼児健診、パパママ教室、育児相談、妊娠届出など、こども・子育て関連の幅広い事業で予約受付や問診・アンケートの回答受付が可能です。スムーズなデータ化により、業務効率化と住民サービスの拡充を実現します。LGWAN(自治体様専用ネットワーク)を活用して、セキュアなネットワークでデータの授受を行うため、個人情報を取り扱う業務でも安心してご利用いただけます。
● 乳幼児健診会場支援システム
https://service.ryobi.co.jp/healthcare_solution/sh-kenshinshien/
導入実績No.1※の自治体向け健康管理システム「健康かるて」のオプション機能です。
◆「乳幼児健診会場支援システム」とは
導入実績No.1※の自治体向け健康管理システム「健康かるて」のオプション機能です。 「乳幼児健診の健診結果をシステムに簡単に入力したい」「健診結果のデータ共有を迅速にしたい」といった、自治体職員様のお声をもとに、開発した機能です。
※全国の市町村における導入実績。当社調べ。
このページに関するお問い合わせ
株式会社両備システムズ 営業本部 セールスマーケティング部
電話:086-264-1104