ARCACLAVIS NEXT ARCACLAVIS NEXT
拡張性・運用性に優れた、新しい多要素認証

ARCACLAVIS NEXT サーバー

項目 内容
OS
  • Windows Server 2016 Datacenter(x64)
  • Windows Server 2016 Standard(x64)
  • Windows Server 2019 Datacenter(x64)
  • Windows Server 2019 Standard(x64)
  • Windows Server 2022 Datacenter(x64)
  • Windows Server 2022 Standard(x64)
CPU 2コアCPU(2.0GHz以上)
メモリ 8GB以上
ハードディスク 利用者数に応じてサイジングが必要です。
その他
  • 日本語OS(クリーンインストールまたはプリインストールされたもの)に対応しています。また言語表示は日本語のみサポート対象です。
  • Server Core、Nano Serverは非対応です。

ARCACLAVIS NEXT マネージャー

項目 内容
OS
  • Windows 10 Pro(x64)
  • Windows 10 Enterprise(x64)
  • Windows 11 Pro(x64)
  • Windows 11 Enterprise(x64)
  • Windows Server 2016 Datacenter(x64)
  • Windows Server 2016 Standard(x64)
  • Windows Server 2019 Datacenter(x64)
  • Windows Server 2019 Standard(x64)
  • Windows Server 2022 Datacenter(x64)
  • Windows Server 2022 Standard(x64)
ブラウザ
  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
その他
  • 日本語OS(クリーンインストールまたはプリインストールされたもの)に対応しています。また言語表示は日本語のみサポート対象です。
  • 顔認証マスタに登録できる画像ファイルは640×480のWindows Bitmap、JPEG、PNGフォーマットのファイル(拡張子bmp・jpg・jpeg・png)がインポート可能です。
  • 画像ファイルは黒目と黒目の間が120pixel以上あるものを推奨しています。
  • Server Core、Nano Serverは非対応です。
  • Microsoft EdgeはChromiumベースのバージョンに対応しています。

ARCACLAVIS NEXT クライアント

ICカード認証を利用するNEXT クライアント

項目 内容
OS
  • Windows 10 Pro(x64)
  • Windows 10 Enterprise(x64)
  • Windows 10 Education(x64)
  • Windows 11 Pro(x64)
  • Windows 11 Enterprise(x64)
  • Windows 11 Education(x64)
CPU 2コアCPU(2.0GHz以上)
メモリ 8GB以上
ハードディスク
  • C ドライブに 1GB 以上の空きが必要です。
  • ログファイルやキャッシュの容量に応じて増加します。
  • SSDを必須とします。
その他
  • 日本語OS(クリーンインストールまたはプリインストールされたもの)に対応しています。また言語表示は日本語のみサポート対象です。
  • 使用する認証デバイスを接続する空きポートが必要です。
  • ICカードリーダーライターは1台のみ接続された状態とします。2台以上接続された状態はサポート対象外です。
  • 他の認証方式と併用する場合は、要求されるスペックが高い方に合わせてください。
  • 仮想環境上にインストールされたOSはサポート対象外です。
  • リモートデスクトップ接続には対応していません。
  • ARM版のWindows には非対応です。
  • セキュリティ強化機能(デバイスガード、企業データ保護など)には非対応です。

対応ICカードリーダーライターとICカード

NEXT クライアントで使用可能なICカードリーダーライターとICカードの組み合わせは以下のとおりです。

弊社で動作確認を行っていますが、環境や条件によって正常に動作しないことも考えられます。お客様環境で、事前に十分な検証を行ったうえで使用してください。

ICカードリーダーライター ICカード
非接触リーダー

ソニー RC-S380/S ※1,2,4

ソニー RC-S300/S ※2,3,5

ソニー RC-S300/S1 ※2

  • FeliCa Standard
  • FeliCa Lite-S
AB Circle CIR315-A
  • NXP Semiconductors Mifare Classic 1K(Standard 1K)(7byte UID)
  • NXP Semiconductors Mifare Classic 1K(4byte NUID)

※1 RC-S380/Sを利用する場合、NEXTクライアントにソニー NFCポートソフトウェア(PaSoRiドライバ)のインストールが必要です。

※2 個人向けモデル、および内蔵リーダーは対応していません。

※3 RC-S300/S を利用する場合、NEXT クライアントにソニー NFC ポートソフトウェア(PaSoRi ドライバ)V6.0.3.3 以降のインストールが必要です。

※4 RC-S380/Sは販売を終了しています。

※5 RC-S300/Sはメーカーにより、RC-S300/S1に商品変更されており、在庫限りとなります。

顔認証を利用するNEXT クライアント

項目

内容
OS
  • Windows 10 Pro(x64)
  • Windows 10 Enterprise(x64)
  • Windows 10 Education(x64)
  • Windows 11 Pro(x64)
  • Windows 11 Enterprise(x64)
  • Windows 11 Education(x64)
CPU 2コアCPU(2.0GHz以上)
Intel Core i3(第 8 世代)相当以上を推奨
※まばたき検知利用時は「Intel Core i5」相当以上を推奨
メモリ 8GB以上
ハードディスク
  • C ドライブに 1.5GB 以上の空きが必要です。
  • ログファイルやキャッシュの容量に応じて増加します。
  • SSDを必須とします。
その他
  • 日本語OS(クリーンインストールまたはプリインストールされたもの)に対応しています。また言語表示は日本語のみサポート対象です。
  • 使用する認証デバイスを接続する空きポートが必要です。
  • 外付けまたは内蔵カメラ(VGA(640x480)以上の解像度、USB 2.0以上のDirectShow 9.0に対応したもの)が必要です。
  • 他の認証方式と併用する場合は、要求されるスペックが高い方に合わせてください。
  • 仮想環境上にインストールされたOSはサポート対象外です。
  • リモートデスクトップ接続には対応していません。
  • ARM版のWindowsには非対応です。
  • セキュリティ強化機能(デバイスガード、企業データ保護など)には非対応です。
  • 顔認証は、タブレットPCの画面自動回転には対応していません。
  • 顔認証は生体情報を利用した認証のため、個人や環境により照合精度に差異が生じます。認証に失敗することが多い場合は、以下の点をご確認ください。
    • カメラと顔の距離。遠すぎる、近すぎる場合は失敗することがあります。
    • 周囲環境の明るさ。暗すぎる、明るすぎる、逆光の場合は失敗することがあります。
    • 照合精度。「高」、「やや高い」の場合は本人でも照合に失敗することがあります。個人や環境により認証に失敗しやすい場合は照合精度の設定変更をご検討ください。
    • 顔情報登録時、顔画像のチェックおよび顔特徴量生成処理に6-7秒程度かかる場合があります。