セキュリティ特集

情報セキュリティに関連するガイドラインの見直し

個人情報保護法の改正、テレワークの普及、クラウドサービス利用やランサムウェア等のサイバー攻撃の増加などにより、情報セキュリティに関連するガイドラインが見直されています。

① 個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)※他関連ガイドライン

② 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(5.2版)(令和4年3月)

③ 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(6.0版概要)(令和4年12月)

④ 地方公共団体における情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和5年3月)

⑤ 教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン(令和4年3月)

⑥ テレワークセキュリティガイドライン(第5版)(令和3年5月)

セキュリティアナリストの分析

情報セキュリティに関連するガイドラインは、各業界や利用形態に応じたものが多く公開されています。とても参考になるものの、自社と照らした途端、「これって、うちだと実施する必要があるの?」、「ポリシーのどの部分に定めたら良いの?」、「ほかのルールと矛盾しない?」、「見直したけど、社内に相談する人がいないので、外部に相談したい」などのお悩みが発生。ポリシー見直しの目的や観点を整理して進めることがポイントです。もしかしたら、「システムや端末の情報資産が関連する範囲」や「リスクの有無」が考慮されていない、「運用されていないルール」が邪魔しているかもしれません。

ガイドラインとはいえ、各業界のスタンダートとなる位置付けのため、改定ポイントの見直しは必須と言えるでしょう。

情報セキュリティポリシーの見直しは専門家にお任せ

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働き方改革、法令・ガイドライン改正対応、取引先様からのセキュリティ要求対応など、情報セキュリティポリシーの見直しを支援します。(レビューのみも可能です)

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