セキュリティ特集
サイバー攻撃による脅威
サイバー攻撃は年々増加しています。特に、社内システム・設備の停止や提供しているサービスの停止といった、企業活動そのものに影響する攻撃が増えてきております。
2021年11月においても、民間企業が運営するECサイトへの不正アクセスや、医療機関が保有する電子カルテシステムに対するランサムウェアによるデータ暗号化など、様々な被害が発生し組織の業務継続に影響を及ぼしております。
今後も様々なセキュリティ脅威が発生すると予想されます。万が一の備えとして、ホワイトハッカーの提案するセキュリティ対策を是非聞いてみませんか。
当社ホワイトハッカーによるアピール
年々巧妙化するサイバー攻撃の対策をするうえでは、防御に必要な知識・スキルを保有しているだけでは不十分です。効果的な防御を行うには、「攻撃者視点」での判断力・スキルを持ったホワイトハッカーによるセキュリティ対策が必要不可欠です。
当社には、CEH(認定ホワイトハッカー)(※)の有資格者を中心とした、防御側に必要な知識に加え攻撃者視点での判断力・スキルを兼ね備えたホワイトハッカーが多数在籍しています。
- セキュリティ対策を行った。ただ、本当に攻撃されない対策ができているか不安。
- ランサムウェアに感染してしまった。通常業務への影響範囲を調べたい。
- セキュリティインシデントが発生したときに、迅速に対応できる体制を整えたい。
例えば上記のようなお客様は当社にご相談いただければ、私ども幅広い専門知識をもつホワイトハッカーが、既存システムの脆弱な点の確認や被害状況の調査などを実施したうえで、お客様に合ったセキュリティ対策についてご提案させていただきます。
※CEH(認定ホワイトハッカー)は、攻撃者視点でのホワイトハッキングスキルを保有していることを認定する民間の資格です。
CSIRT構築支援
概要
コンピュータやネットワーク上で、何らかのセキュリティ上の問題(インシデント)が起きていないかを監視するとともに、セキュリティインシデントが発生した場合に、その原因解析や、被害/影響範囲を調査するセキュリティ専門の組織のことをCSIRT(Computer Security Incident Response Team、シーサート)といいます。
当社では、セキュリティ対策の実装には、「事前対策」「事後対応」「通常運用」の要素が必要であると認識しております。それぞれの要素に対して、豊富なセキュリティサービスをご提供し、貴組織のCSIRT構築を支援させていただきます。
提供サービス
<事前対策>
<事後対応>
<通常運用>