ツールバーの表示時間の設定
イメージの解像度の設定
設定ビューの「アプリケーションの動作」のグループの項目を選択するとサブビューが表示され、以下の設定ができます。
ツールバーの表示時間
色変換等の適用結果を表示するビュー(色変換ビュー、フィルタリングビュー、ハッチングビュー、シミュレーションビュー)では、一定時間が経過すると、上部のナビゲーションバーと下部のツールバーが隠されます。
この隠されるまでの時間を、右のようなサブビューで指定できます。
初期設定では5秒に設定されています。
動きの検出
初期設定では、ナビゲーションバーとツールバーが隠されている時、デバイスを縦方向に振るとナビゲーションバーとツールバーが再表示され、横方向に振るとオリジナルイメージビューに戻ります。
この動きの検出をしないように指定できます。
- [注意]
- 「1. ツールバーの表示時間」でツールバーを隠さない設定にしている場合は、ここでの設定は無効になります。(動きが検出されることはありません。)
イメージの解像度
処理する時のイメージの縦/横の長い方の最大ピクセル数を「800、1600、3200、6400、無制限」の中から選択できます。
取得したイメージの縦/横の長い方がこの値を超える場合は、この値に納まるように縮小した後、色変換等の処理が行われます。
大きな値を指定すると、処理時間が長くなります。
小さな値を指定すると、最大の拡大率が小さくなります。
- [注意]
- この値は、次に取得したイメージから適用されます。
スライダーの現在値の表示位置
スライダーの値を変更中に表示される現在値の位置を、スライダーの左端にするか右端にするかを指定できます。