このプロジェクトストーリーが示すように、両備システムズグループは、新しいことに挑戦させてくれる風土があります。これまで「住民情報システム」という伝統あるシステムを手がけてきた私が、自ら手を挙げ、「まだ世の中にないものを作りたい」という想いで「zichinowa」に関わらせてもらったわけですから。
米国大手IT企業だけでなく、他の企業やエコシステムとの連携の可能性はまだまだあります。そう、アイディアさえあれば、「zichinowa」は、全国の自治体とともに、まちづくり・地域活性にいくらでも貢献できる可能性を秘めているのです。そんな想いを持った方とともに働ける日を心待ちにしています。
T.O.