Skip to content(本文へジャンプ)

ENTRYはこちら

PROJECTプロジェクトの流れ

「システム開発のプロジェクト」と一口に言っても、その内容やプロセスは様々。
ここでは、スマートシティプロジェクトを題材に、
両備システムズの仕事の基本的な流れを紹介します。

プロジェクトメンバー
両備システムズから社内公募で集まったメンバー

  • PMT.F.
  • 元々公共系SEとして幅広く経験を積み、
    PM経験も豊富。

  • 営業T.O.
  • 今回のスマートシティプロジェクト担当の
    凄腕営業。

  • SEY.H.
  • 普段は保育園ソリューションに携わっている。育児・医療分野に知見あり。

  • SET.M.
  • 普段は移動体システムに携わっている。
    交通インフラの知識あり。

  • SES.A.
  • ネットワークエンジニア。ネットワーク・セキュリティ分野のスペシャリスト。

プロジェクトの流れ

 
  • START

01商談

  • T.O.
  • 「地球温暖化やエネルギー、交通渋滞や医療・教育・治安等の都市問題を、ICTの力で解決したい」と、スマートシティを目指す自治体の担当者様から相談を受けました。PMのT.F.とともに、詳細をヒアリングに伺いました。

02企画

  • T.F.
  • 社内のスマートシティプロジェクトチームは、両備システムズグループから社内公募で集まったメンバー。RFP(提案依頼書)および、商談でヒアリングした内容をもとに、全員で企画を練ります。それぞれの得意分野の知見を持ち寄り、レビューし合いつつ、トータルな企画提案書を練り上げていきます。

03受注・契約

  • T.F.
  • 期限ぎりぎりまで、チーム内での検討が続きました。その甲斐あって、多くの競合を退け、両備システムズグループの英知を集結した提案が無事受注へ至りました。お客様には提案内容に満足いただいたので、その期待に応えるべく、具現化の段階へとフェーズを進めます。

04詳細ヒアリング

  • T.F.
  • 開発メンバーと共に、仕様の詳細を詰めていくためお客様のもとを訪問。最初の提案や持参した詳細案をもとに、技術的な確認事項を一つひとつ丁寧にクリアしていきます。全体のグランドデザインに影響するところなので、石橋を叩いて渡るように!

05社内定例ミーティング

  • S.A.
  • 詳細ヒアリングをもとに、各メンバーが担当分野の設計を進めます。懸念事項があれば、PLを中心に開発メンバー全員で解決をはかります。開発はひとりでするものではなく、連携やコミュニケーションが大事なのです。

06進捗会議

  • Y.H.
  • 設計、開発、テスト段階問わず、定期的にお客様のもとへ訪問し、進捗報告を兼ねた会議を行います。設計の詳細な落とし込みでは、担当者の方以外にも、ステークホルダーの方から直接ご意見を伺う機会も。システムは完成させること自体が目的ではなく、自治体と住民の皆様のお役に立ち、価値あるサービスを提供することが目的であり使命です!

07リリースまで

  • T.M.
  • リリースに向けて、SEが中心となって開発・テストを進めていきます。こまめに集合しては、気になるところを徹底的に議論し、不具合が見つかればその都度PLやPMに相談しつつ、よりよいシステムを目指してプロジェクトのピークをみんなで乗り越えていきます。大変ですが、やりがいのあるフェーズです。

08納品~運用保守

  • T.F.
  • SEたちの追い込みで無事ユーザテストもクリア。予定通り納品を済ませました。しかし、これでプロジェクトは完了でありません。システムは作って終わりではなく、使われてはじめて価値を発揮するもの。運用保守フェーズもしっかりお客様に寄り添い、スマートシティの活用に貢献していくのです!

   

TOP