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RECRUITING 2025
「システム開発のプロジェクト」と一口に言っても、その内容やプロセスは様々。 ここでは、スマートシティプロジェクトを題材に、 両備システムズの仕事の基本的な流れを紹介します。
出典: 総務省 「ICTを活用した新たな街づくりのイメージ」を元に作成
01商談
「地球温暖化やエネルギー、交通渋滞や医療・教育・治安等の都市問題を、ICTの力で解決したい」と、スマートシティを目指す自治体の担当者様から相談を受けました。PMのT.F.とともに、詳細をヒアリングに伺いました。
02企画
社内のスマートシティプロジェクトチームは、両備システムズグループから社内公募で集まったメンバー。RFP(提案依頼書)および、商談でヒアリングした内容をもとに、全員で企画を練ります。それぞれの得意分野の知見を持ち寄り、レビューし合いつつ、トータルな企画提案書を練り上げていきます。
03受注・契約
期限ぎりぎりまで、チーム内での検討が続きました。その甲斐あって、多くの競合を退け、両備システムズグループの英知を集結した提案が無事受注へ至りました。お客様には提案内容に満足いただいたので、その期待に応えるべく、具現化の段階へとフェーズを進めます。
04詳細ヒアリング
開発メンバーと共に、仕様の詳細を詰めていくためお客様のもとを訪問。最初の提案や持参した詳細案をもとに、技術的な確認事項を一つひとつ丁寧にクリアしていきます。全体のグランドデザインに影響するところなので、石橋を叩いて渡るように!
05社内定例ミーティング
詳細ヒアリングをもとに、各メンバーが担当分野の設計を進めます。懸念事項があれば、PLを中心に開発メンバー全員で解決をはかります。開発はひとりでするものではなく、連携やコミュニケーションが大事なのです。
06進捗会議
設計、開発、テスト段階問わず、定期的にお客様のもとへ訪問し、進捗報告を兼ねた会議を行います。設計の詳細な落とし込みでは、担当者の方以外にも、ステークホルダーの方から直接ご意見を伺う機会も。システムは完成させること自体が目的ではなく、自治体と住民の皆様のお役に立ち、価値あるサービスを提供することが目的であり使命です!
07リリースまで
リリースに向けて、SEが中心となって開発・テストを進めていきます。こまめに集合しては、気になるところを徹底的に議論し、不具合が見つかればその都度PLやPMに相談しつつ、よりよいシステムを目指してプロジェクトのピークをみんなで乗り越えていきます。大変ですが、やりがいのあるフェーズです。
08納品~運用保守
SEたちの追い込みで無事ユーザテストもクリア。予定通り納品を済ませました。しかし、これでプロジェクトは完了でありません。システムは作って終わりではなく、使われてはじめて価値を発揮するもの。運用保守フェーズもしっかりお客様に寄り添い、スマートシティの活用に貢献していくのです!
スマートシティプロジェクトを題材に、両備システムズの仕事の基本的な流れを紹介します
ビジネス戦略本部:メディカルAI・FinTech
保育園向けソリューション:HOICT
アパレルソリューション:Sunny-Side
クラウドソリューション: Salesforce・kintone・AWS
ヘルスケアソリューション:AITEL
IoT・AI事業推進室編
自治体職員専用SNS「zichinowa」編
ヘルスケアソリューション: 健康管理システム(TSMS)編
保育園向けソリューション: PIPIO / HOICT編
エグゼクティブメッセージ
採用メッセージ
働き方からお金、健康、育児出産、両備グループならではのベネフィットなどの各種制度、充実の施設を実際のデータとともにご紹介!
新入社員に“入社の経緯”、“岡山での生活”、“両備システムズでの仕事”などについて聞きました!
両備システムズの第一線で活躍する個性豊かな先輩社員たちにフォーカスし、担当業務や仕事への熱い想いをご紹介!
「両備システムズでの○年後のあなた」をイメージできるよう、 入社年次順に仕事内容・ターニングポイントを徹底調査!
2021年入社
FinTech鈴木 恭輔
2008年入社
教育N.M.
2003年入社
開発F.O.
2004年入社
開発J.O.
取り戻せ、地方創生。あなたの手で、社会貢献を。
『地方創生』『社会貢献』の当事者として、次代を描く
Y.H.
公共ソリューションは日本の縮図。その変化の中心に立ち会っている実感
Y.E.
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